【実体験】第二新卒の転職で使って分かったおすすめ転職サイト・エージェント

【実体験】第二新卒の転職で使って分かったおすすめ転職サイト・エージェント

dai2sinsotu

私はこれまでに転職を2回経験してきました。

転職活動を通して、30社以上の転職サイト・転職エージェントを利用した経験をもとに、第二新卒の転職で使って分かったおすすめの転職サイト・転職エージェントをご紹介します。

この記事を読めば、自分に合った転職サイト・転職エージェントがわかり、第二新卒が転職に成功するイメージがつかめるでしょう。

 

ゆん
実際に使ってわかった、サービスごとのメリット・デメリットもお伝えします!

 

第二新卒の転職における転職サイト・転職エージェントのおすすめ活用法

経験年数が浅く、スキルもあまりないであろう第二新卒の転職では、転職サイトと転職エージェントの使い分けがカギになります。

具体的には、以下のような流れです。

新卒の転職の流れ

  1. 第二新卒に強い転職サイト(複数)と転職エージェント(複数)に登録する
  2. 転職サイトで求人を調べる
  3. 転職エージェントに気になった求人を伝える
  4. 転職エージェント経由で、推薦状を付けて応募する

ここで重要なのは、「転職サイトで見つけた求人を、転職エージェントで推薦状を付けて応募する」という点です。

転職エージェントを経由することで、書類選考の通過率をあげることができます。

第二新卒の転職において、転職エージェントを経由して推薦状付きで応募することは、非常に有効な手段です。

企業に直接応募すると、経験年数や専門スキル、転職回数、学歴などでフィルターにかけられることがあります。

書面だけのデータで「×」と決められるなんて悔しいですよね。

繰り返しになりますが、書類選考で落とされないために、転職エージェント経由で推薦状を付けて応募しましょう。

転職サイトで調べてから、転職エージェントで応募するという手順を踏むだけで、自己応募では落ちてしまう求人に通りやすくなります。

 

猫さん
第二新卒の転職では、転職サイトと転職エージェントをうまく使い分けることが重要なんだね!

 

ゆん
転職サイトと転職エージェントは、似て非なるサービスなんだ。それぞれ複数のサービスに登録すると、スムーズに転職活動を進められるよ!

 

また、第二新卒の転職では最低でもそれぞれ2つずつ、転職サイトと転職エージェントに登録してから応募しましょう。

理由は、Aという転職エージェントでは選考に通ったのに、Bという転職エージェントでは落ちた経験があるためです。

第二新卒は職歴が浅いので、転職サイトだけでなく転職エージェントも活用し、効率的に転職活動を進めましょう。

【迷ったらこれ】第二新卒の転職で本当に役立ったおすすめの転職サイト・転職エージェント

第二新卒の転職で本当に役立った転職サイト・転職エージェントをご紹介します。

「何がいいのかよくわからない。結論だけ知りたい」という方は、以下の3サービスに登録しておけば間違いないです。

転職サイト・転職エージェントに登録して、自分の市場価値を知るだけでも十分な価値があります。

doda転職サイト

  • おすすめ度: [star-list number=5.0]
  • 【公式サイト】doda

doda転職サイトは、利用者満足度が90%(業界第1位)を超えており、求人数は13万件以上(業界第2位)を誇るサービスです。

第二新卒や20代向けの求人だけでなく、30代以上向けで大企業や外資系企業・メガベンチャー企業の掲載が多くみられました。

最大の特徴は、転職サイトと転職エージェントの機能を併せ持っているという点です。

他社は分かれていて使いにくいのですが、dodaは機能を併せ持っているので転職初心者でもスムーズに使いこなせるでしょう。

また、「就職人気企業ランキング」は、転職市場動向や最新の人気企業チェックに役立ちます。

転職に不慣れな20代向けにサポートも充実しているので、転職経験がない第二新卒には特におすすめです。

 

ゆん
自分の市場価値は把握しておこう。騙されないように!

 

転職会議

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転職会議は、企業に関する「口コミ」が数多く寄せられている転職サイトです。

第二新卒の転職活動者の口コミも多く、転職活動中は毎日のようにチェックしていました。

正社員だけでなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、幅広い視点で情報収集ができました。

企業のキラキラした面だけでなく、裏側も知りたい方におすすめです。

ゆん
サクラには気を付けましょう。信用しすぎは良くないです。

 

OpenWork

openwork

OpenWorkは新卒のときから使っていたので、一番なじみがある口コミサイトです。

退職した人の投稿は、特に参考にしていました。

給与や待遇が赤裸々(辛辣)に書かれているので、入社後の様子や社風をチェックできます。

ゆん
社風や実際の待遇チェックにおすすめ!

 

【実体験】第二新卒の転職で注意すべきだと思ったこと

第二新卒の転職活動では、以下4つのポイントに注意が必要です。

  1. 転職先に求めるものを明確にしておく
  2. 転職先が決まる前に辞めない
  3. 退職理由はポジティブにする
  4. 年収交渉を忘れない

①転職先に求めるものを明確にしておく

自分が転職先に何を求めるのか明確にしておきましょう。

「年収」「勤務地」「職種」は最低限譲れないものとして、転職エージェントに伝えるべきです。

転職エージェントの言いなりになって、第二新卒の転職で失敗しないためにも、譲れないポイントを明確にしておいてください。

②転職先が決まる前に辞めない

転職先が決まっていないのに辞めるのは、極力控えたほうがいいです。

転職先が求めているのは「第2新卒」であって、「無職の若手」ではありません。

「職がある」という状況は、精神的にも有利に立たせてくれる要素です。

③退職理由はポジティブにする

退職理由はポジティブにしましょう。

「ステップアップしたい」「やりたいことがみつかった」などです。

ネガティブな理由にしてしまうと、「また辞めるのでは?」と転職先と転職エージェントに思われてしまいます。

④年収交渉を忘れない

年収交渉は絶対にしましょう。

ミイダスで自分の市場価値を把握し、妥当な報酬かチェックしてください。

足元を見られては、第二新卒の転職に失敗してしまいます。

また、年収交渉は転職エージェントに丸投げでOKです。

転職エージェントは成果報酬型なので、転職者の年収が上がれば上がるほど、転職エージェントへの報酬が増えるからです。

希望年収を伝え、転職エージェントに頑張ってもらいましょう。

転職エージェントのご紹介

求人情報サイトでの求人公募よりも、自分自身に合った業界や業種に気付くことが多い ぜひ活用していただきたいです。

第二新卒エージェントneo

満足度No1. 第二新卒エージェントneoは、20代に特化した就・転職サポートです。
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就職Shop

株式会社リクルートが運営
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転職サイトはdoda

dodaの転職エージェント オンラインとリアルでは、求められる能力や仕事のやり方が違います。
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“オンライン仕事力を向上させるアドバイス”を知ることができます。

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第二新卒の転職まとめ

第二新卒の転職は、キャリア面でも重要です。

できるだけ多くの情報を持った人が第2新卒の転職で成功します。

複数の転職サイト・転職エージェントをうまく活用し、第二新卒の転職を成功させましょう。

それでは、以上です。

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